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(笑)2019年4月17日 20:32 ✒️J-CASTニュース
この男は「じゃんけん」でも勝たなければ気が済まないのか――?! ツイッターやLINE上で行われているサッカー元日本代表・本田圭佑選手(豪州メルボルン・ビクトリー)との「じゃんけん」企画で、「全然勝てない」「強すぎ」と敗戦の弁を投稿するユーザーが続出している。
編集部でざっと調べてみたところ、ツイッターで本田選手に勝利したユーザーは300人中わずか2人だった。比率にして約0.7%。あいこはないため、本田選手は99.3%勝っているという驚異の数字になる。
「日本最強のじゃんけんマスター本田圭佑さん」
「じゃんけんは1/3で勝てると思ってた時期が僕にもありました。そう、本田圭佑と出会う前まではね」――こんな声が漏れるのも無理はない。炭酸飲料ブランド「ペプシ」が展開する「本田とじゃんけん」は、勝てば「ペプシジャパンコーラ 600ミリリットルボトル」1本が合計16万人に当たるキャンペーン。2019年4月9~19日の期間限定で実施しており、毎日1回ずつ挑戦できるが、これがなかなか勝てない。
ツイッターでの応募方法はペプシ公式アカウント(@pepsi_jpn)をフォローし、同アカウントのキャンペーン投稿から選べる「#本田に○○(グー/チョキ/パー)で勝つ」のいずれかを投稿すると、すぐに自動投稿でリプライが届く。このリプライが、グー/チョキ/パーいずれかの手を出す本田選手の動画付きで勝敗を知らせてくれる。
こうしたシステム上、本田選手の「後出し」という形になるわけだが、あまりにも負けるユーザーが続出。ツイッターには、
「本田選手とのじゃんけん勝てなさすぎやろ」
「本田圭佑、じゃんけん強すぎでは?」
「日本最強のじゃんけんマスター本田圭佑さん」
といった声がこだました。
34人が試して全敗
J-CASTニュースでも社員など34人が17日、本田選手に挑戦。残念ながら、結果は全敗だった。こちら側が出した手の内訳はグー12人、チョキ9人、パー13人。「負けました」「悔しい」という虚しい報告だけが続いた。賞品数は16万本あるもののプレゼントキャンペーンであるため、なかなか勝てない(外れが多い)のは当然といえば当然である。が、それにしても負けが多い。一体どれくらいの確率で勝てるのだろうか。
疑似的に勝率を割り出すため、19日昼にツイッターで調べてみた。まず「#本田にグーで勝つ」のハッシュタグで応募投稿を検索し、無作為に100ツイートを選択。ぶら下がっているペプシのリプライで、勝ったか負けたかを確認する。チョキ、パーでも同様に100ツイートずつ見ていき、合計300ツイートを確認した。
結果、負けたユーザーは298人、勝ったユーザーは全部で2人、約0.7%に過ぎなかった。正確な統計ではないとはいえ、本田選手の勝率はなんと99.3%!
少し気になるのは、勝った2人の手がいずれも「パー」だったことだ。そこでペプシのツイッターから、ユーザーが勝った時に送られるリプライを抽出し、17日の分からランダムで10ツイートだけ見てみると、すべてユーザーはパーを出していた。「勝つ可能性があるとすればパーなのか...?」ともよぎったが、同様に16日の分からランダムで10ツイート見ると、勝った手はチョキが7回、パーが3回。同様に15日の分は、グー5回、チョキ4回、パー1回とバラバラだ。規則性があるかないかは分からない。
「本田とのじゃんけん楽しすぎ」
ペプシのキャンペーン動画は、本田選手が「僕と勝負して勝ったら1本あげますよ。じゃーんけん...」とコーラをかけて勝負を挑んでくるところで、「あなたは何を出す?」というテロップが出て終了する。これに続く形で、応募投稿をして返ってくるリプライでは、本田選手が「じゃーんけん、ぽん!」と言って手を出す動画が届く。ユーザーが負けた場合は、
「俺の勝ち。『たかがじゃんけん』、そう思ってないですか? それやったら明日も俺が勝ちますよ。ほな、いただきます(※炭酸の弾ける音が流れる)。1日1回勝負。じゃ、また明日」
と勝者の余裕を見せつけてくる。終始真顔の本田選手。1人称がこっそり「僕」から「俺」に変わっている。なお、この勝ち名乗りには、「負けは次につながるチャンスです。ネバーギブアップ!」など、複数のバージョンがあるようだ。
本田選手「らしさ」がにじむこの動画はそれ自体が話題を集めており、
「本田圭佑のじゃんけんシリーズ面白すぎてツボる」
「本田とのじゃんけん楽しすぎ」
「本田圭佑、じゃんけん後出ししてドヤ顔で『また明日』とか言って、それでもキヨキヨしいんか?」
などと、負けても楽しむ声が数多い。
なお勝った場合、本田選手は動画で
「やるやん。明日は俺にリベンジさせて。では、どうぞ(※ペプシジャパンコーラを渡してくる)」
と勝利を称えてくれる。負けた途端に「次は勝つ」と言いたげなのが本田選手らしい。
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【写真】20年東京五輪大会組織委員会の森喜朗会長
関係者によると、明確な理由は説明せず、6月の役員改選での若手の抜てきや、9月に開幕するW杯日本大会に向け、各都道府県協会との連携強化などを求めたという。坂本専務理事は「唐突だったので驚いている。理由については現時点では分からない。『W杯に向け、もっと協会が先頭に立ってやっていかないと、レガシーが残らない』とおっしゃっていた」と話した。
2019年4月17日 16:01サッカーダイジェストWeb
驚きのニュースが飛び込んできた。
マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドで、現在クラブのアカデミーディレクターを務めるニッキー・バット氏が逮捕されたというのだ。英国のメディアが一斉に報じている。
4月16日、マンチェスター市警に一本の通報が寄せられた。自宅で暴行を受けた女性からで、腕を負傷。病院で治療を受けるほどではなかったものの、警察に被害届を提出した。そして当局は「44歳の男性の身柄を拘束した。現在は事情聴取を行なっている」と公表。それが、バット氏だったのである。
バット氏は運動量が豊富なセントラルMFとして鳴らし、いわゆる「ザ・クラス・オブ92」の一員。デイビッド・ベッカム氏、ポール・スコールズ氏、ライアン・ギグス氏、ガリー・ネビル氏、フィル・ネビル氏との6人衆を称える呼称で、1992年に揃ってアカデミーから昇格し、マンUの黄金期を支えたレジェンドたちだ。バット氏はマンUで公式戦387試合に出場して26得点。6度のプレミアリーグ制覇、1度のチャンピオンズ・リーグ優勝など、11のタイトル獲得に寄与した。
逮捕と事件発覚のタイミングも悪かった。事件が起きた数時間後、マンUはバルセロナとの大一番を戦った。チャンピオンズ・リーグ準々決勝の第2レグで、チームは0-3で敗れて2戦合計0-4の完敗。まさにクラブ関係者にとっては泣きっ面に蜂の状況だ。
「ザ・クラス・オブ92」からはスコールズ氏にも疑惑が持ち上がっている。禁止されている“サッカーくじ”を購入したとして、FA(イングランド・サッカー協会)から告発されたばかりだった。相次ぐレジェンドのトラブルに、プレミア屈指の名門クラブが頭を抱えている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
gettyimages
現地時間16日にチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグの試合が行われ、オランダ1部のアヤックスはユベントスと対戦し2-1の勝利をおさめました。この結果アヤックスが2戦合計3-2で準決勝進出を決めました。
2019年4月17日 12:25サッカーキング
マンチェスター・Uを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督が、バルセロナ戦の完敗を認めた。16日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグが16日に行われ、マンチェスター・Uはバルセロナと対戦。16分にリオネル・メッシに先制点を奪われると、20分にもメッシのシュートがGKダビド・デ・ヘアのキャッチミスを誘ってリードを広げられた。その後61分にも追加点を奪われ、2試合合計0-4でベスト8敗退が決まった。
スールシャール監督は試合後、「マンチェスター・Uの本当のレベル、伝統を取り戻すには、バルセロナのレベルに到達しなければならない。この2試合において、彼らははるかに上のレベルにいた」と敗戦を振り返った。
また、2点を奪われたメッシについては、「リオネル・メッシはトップクオリティだと言わなければならない。もちろん彼が違いを作った。2-0となった時点で試合は決まってしまった。彼は違うレベルにいる。彼とクリスティアーノ・ロナウドが直近10年で一番の選手だ。誰もがそのことには納得すると思う。そして彼はそれを証明して見せた」と敵ながら賛辞を送った。