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来シーズン、ベルギーのシント=トロイデンには日本人選手が何人所属しているのだろうか。ベルギー『voetbalbelgie.be』によると、その数は「0」になる可能性もあるという。


日本企業DMM社が運営するシント=トロイデンだが、日本代表DF冨安健洋やフランクフルトからレンタルで加入したFW鎌田大地が活躍。遠藤航も含む日本人選手について躍進の立役者と評価する『voetbalbelgie.be』は、「この3人はここ数カ月良い印象を残した」、「おそらくより大きなコンペティションに向かうだろう」と今夏限りでクラブを去ることを予想した。



一方で、他の3人の日本人選手に関しては、「シント=トロイデンでは十分にアピールできていない」と辛口の評価が下されている。先月に来年1月1日までのレンタルで鹿島アントラーズに送り出されたDF小池裕太や今年1月にスウェーデン2部ハルムシュタッズBKから完全移籍で加入したばかりのFW木下康介、そしてインゴルシュタットから今夏までの期限付きで加わっているMF関根貴大は同クラブでインパクトを残せていないという。



また同メディアが伝えたコメントによると、前半戦は負傷に悩まされた関根はすでに「シント=トロイデンに残らないと思います」と明言。「自分のパフォーマンスは不十分でしたし、レンタルでインゴルシュタットから送り出されているので」とシント=トロイデンが完全移籍で獲得に乗り出す可能性には懐疑的な見方を示しているようだ
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レスター・シティに所属する元日本代表FW岡崎慎司(33)の移籍が既定路線だという。イギリス『テレグラフ』が報じた。

2015年夏にマインツから加入した岡崎。その初年度にクラウディオ・ラニエリ氏の下でレスター史上初のプレミアリーグ制覇に貢献したが、徐々に出場機会が減っている。

その岡崎の契約は今シーズン終了まで。2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)出場を目指しており、今夏の移籍市場で新たな挑戦先を求める意向とみられる。

また、イギリス『デイリー・メール』も岡崎の今夏移籍を報道。新天地として、イタリアやスペインといった海外でのチャンスを模索していると指摘している。

「そういえば昔よ、フランス座(殿が若かりし頃、修行をしていた劇場)に、『僕、チャップリンが大好きで、笑いで貧しい人たちを救いたいです。どうかフランス座に入れてください』ってヤツが来たんだよ。

そしたら、うちの師匠(殿の唯一の師匠・深見千三郎さん)が『そーいうのはうちは違うじゃねーか。ここでお笑いやっても貧しい人たちは救えないだろう。どっちかっていうと、ここが貧しい人たちの集まりだしな。どっか、ほか行ったほうがいいんじゃねーか』って、軽くあしらってたことあったけどな。いるんだよ、たまに勘違いしたお笑い好き?




 つい先日、楽屋にて、なぜか殿と“今の若者は車にも酒にも女にも興味がなく、スマホだけ持ってれば安心”といった、実にオーソドックスな、そこかしこで言われまくっている、ヤング世代の見解をわたくしが話題に持ち出すと、殿は「若者」といったワードに引っかかったのか、冒頭の思い出を聞かせてくれたのです。

 で、殿からこの懐古談を聞いてわたくしがまず思ったのは、師匠に影響を受けたのか? はたまた、元からそうなのか? 当然と言えば当然ですが、殿と深見千三郎師匠は、根本がまったく同じなのだな、と。

 殿も“チャップリン的笑いのペーソス”とか“笑いの持つ力”といった、とらえ方や感じ方が大嫌いなのです。殿は常々、「衣食住満ち足りて、初めて笑いが成立する」といったことを言っています。

「3日も飯食ってないヤツに、漫才見るか、おにぎり食べるか、聞いてみろ。そんなもんおにぎり取るに決まってんだから。お笑いはちゃんと雨風しのげて、ごはんを食える環境があって初めて成立するものであって、災害なんかのあとに、芸人なんかが集まって『とにかく笑いを届けたい』なんてのは、いかにもずうずうしい話なんだよ


 と、冷静に語ってくれたことがありました。

 そういえば以前、大きな震災のあと、とある正直あまりメディアでお見かけしない某ミュージシャンの方が「僕には歌うことしかできないので、歌でみんなを笑顔にしたい」と意気込み、被災地へ向かったといったニュースを聞いた殿は、

「誰だか知らないヤツが来て、知らない歌を歌われても迷惑だ!」

 と、バッサリと切り落していました。

 とにかく、笑いでも音楽でも、エンターテインメントの力を過剰に信じている人を殿は苦手としています。

 そういえば昔、「たけしさんみたいなタイプの芸人は、最後は浅草あたりで野たれ死にが似合う」と、過剰に殿にアナーキーさを求めた文化人の方がいました。

 そんな発言に対し殿は、

「なんで、いかにも文化人があこがれる、つまらない芸人のロマンに俺がつきあわなきゃいけねーんだよ。やなこった!」

 と、まったく相手にしていませんでした。確かに、勝手なロマンで野たれ死にを期待されても「なんだよそれ?」です。はい。

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