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2019年4月17日 16:01サッカーダイジェストWeb

 驚きのニュースが飛び込んできた。

 マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドで、現在クラブのアカデミーディレクターを務めるニッキー・バット氏が逮捕されたというのだ。英国のメディアが一斉に報じている。

 4月16日、マンチェスター市警に一本の通報が寄せられた。自宅で暴行を受けた女性からで、腕を負傷。病院で治療を受けるほどではなかったものの、警察に被害届を提出した。そして当局は「44歳の男性の身柄を拘束した。現在は事情聴取を行なっている」と公表。それが、バット氏だったのである。

 バット氏は運動量が豊富なセントラルMFとして鳴らし、いわゆる「ザ・クラス・オブ92」の一員。デイビッド・ベッカム氏、ポール・スコールズ氏、ライアン・ギグス氏、ガリー・ネビル氏、フィル・ネビル氏との6人衆を称える呼称で、1992年に揃ってアカデミーから昇格し、マンUの黄金期を支えたレジェンドたちだ。バット氏はマンUで公式戦387試合に出場して26得点。6度のプレミアリーグ制覇、1度のチャンピオンズ・リーグ優勝など、11のタイトル獲得に寄与した。

 
 逮捕と事件発覚のタイミングも悪かった。事件が起きた数時間後、マンUはバルセロナとの大一番を戦った。チャンピオンズ・リーグ準々決勝の第2レグで、チームは0-3で敗れて2戦合計0-4の完敗。まさにクラブ関係者にとっては泣きっ面に蜂の状況だ。

「ザ・クラス・オブ92」からはスコールズ氏にも疑惑が持ち上がっている。禁止されている“サッカーくじ”を購入したとして、FA(イングランド・サッカー協会)から告発されたばかりだった。相次ぐレジェンドのトラブルに、プレミア屈指の名門クラブが頭を抱えている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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gettyimages

現地時間16日にチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグの試合が行われ、オランダ1部のアヤックスはユベントスと対戦し2-1の勝利をおさめました。この結果アヤックスが2戦合計3-2で準決勝進出を決めました。




2019年4月17日 12:25サッカーキング

 マンチェスター・Uを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督が、バルセロナ戦の完敗を認めた。16日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。

 チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグが16日に行われ、マンチェスター・Uはバルセロナと対戦。16分にリオネル・メッシに先制点を奪われると、20分にもメッシのシュートがGKダビド・デ・ヘアのキャッチミスを誘ってリードを広げられた。その後61分にも追加点を奪われ、2試合合計0-4でベスト8敗退が決まった。

 スールシャール監督は試合後、「マンチェスター・Uの本当のレベル、伝統を取り戻すには、バルセロナのレベルに到達しなければならない。この2試合において、彼らははるかに上のレベルにいた」と敗戦を振り返った。

 また、2点を奪われたメッシについては、「リオネル・メッシはトップクオリティだと言わなければならない。もちろん彼が違いを作った。2-0となった時点で試合は決まってしまった。彼は違うレベルにいる。彼とクリスティアーノ・ロナウドが直近10年で一番の選手だ。誰もがそのことには納得すると思う。そして彼はそれを証明して見せた」と敵ながら賛辞を送った。





2019年4月17日 13:35サッカーキング

 トッテナムが今夏の補強に向けて、退団が噂されるベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトの代役となり得る3人の選手をリストアップした模様だ。イギリスメディア『Football London』が報じた。

 夏冬ともに補強ゼロながら、プレミアリーグで暫定3位につけ、チャンピオンズリーグでも準決勝進出にリーチをかけるなど、既存の戦力でなんとかやりくりをして結果を残している今シーズンのトッテナム。しかし、デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンやアルデルヴァイレルトら主力の退団の噂が流れており、今夏は補強に向けて動きを見せるようだ。そして同メディアはアルデルヴァイレルトの代役候補として以下の3名を挙げている。

■ヨアヒム・アンデルセン(サンプドリア)

 ここまでセリエAで31試合に出場し、12試合でのクリーンシート達成に貢献している22歳のデンマーク代表DF。トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は同選手の視察のために何度かスカウトを派遣している模様だ。市場価値はおよそ2000万ユーロ(約25億円)で、インテルも獲得に興味を示している。

■ルイス・フェリペ(ラツィオ)

 22歳のブラジル人センターバックは、ここまでリーグ戦では13試合の先発に留まっているが、トッテナムは獲得のために2000万ユーロを用意する意向だという。ただし、先発起用ではなく、あくまでも選手層を厚くするのが主な目的のようだ

■ドマゴイ・ヴィダ(ベシクタシュ)

 2018年のロシア・ワールドカップではクロアチア代表として6試合に出場。ヴェドラン・チョルルカ、デヤン・ロヴレンとともに鉄壁のディフェンスラインを形成し、母国の準優勝の立役者の1人となった。ベシクタシュはファイナンシャル・フェアプレーの規定に引っかかる恐れがあり、今夏の主力放出が必要とされている。また、ポチェッティーノ監督は今のディフェンスラインには“強度”が足りていないと見ており、このタフガイはその懸念を払拭し得る人材と言える。





2019年4月17日 14:36サッカーキング

 FA(イングランドサッカー協会)は16日、元イングランド代表のポール・スコールズ氏に対して、賭博に関する規則違反により告発した発表した。

 FAの声明によると同氏は、2015年8月17日から2019年1月12日までに行われたサッカーの試合で140回の賭博行為を行ったとされる。同氏は4月26日までに異議申し立てを行うことが可能だ。

 マンチェスター・Uで長年プレーし、引退後には解説者として活動していたスコールズ氏は2月11日にリーグ2(イングランド4部相当)に所属するオールダム・アスレティックの監督に就任して監督業をスタートさせたが、翌月14日に辞任していた。

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